還元くんの起動の確認に水素計でなくORP計があるといい【永久保存版ではありません】
還元くんが起動できているのか?の確認に水素計は値段がとても高いのでおすすめしません。
還元くんで作った水素茶の確認にはORP計がスタンダードになっています。
数値で還元くんの起動を確認できるので、持つに越したことはないと思います。
4年前はORP計の機種選択肢が少なく、値段もそれなりに高いので購入の際に躊躇しました。
ですが、今は数千円で買えるんですね。
値段もさることながら機種数の多いことにも驚いています。
機種が増えたり、値段が手頃な価格になったのも、ひょっとすると還元くんを持っている人がORP計を購入しているおかげかもしれませんね。
ORP計とは日本語にすると酸化還元電位計です。
酸性のものをどれだけアルカリ性に戻せるか?を数値にしてくれます。
ORP計で測るようになると、より酸化還元電位に低い数値を求めるようになり、寒い季節に余熱や保温対策が大切なことを数値で教えてくれます。
寒い真冬の日に余熱や保温で手を抜くと、酸化還元電位があまり下がらなかったりしましす。
本当に冷える日は、全然下がらずに注いだ状態の時も何回かありました。
気付けたのは、毎日測っていたからです。
ですが4年も経つと、さすがに毎日確認しなります。
今では、室温が15度以上だと確認しません。
15度以上の時で測る時は、間を空けて久しぶりに使う時くらいです。
よほどの寒い日か、本当に水素茶になっているか?と不安に思う時くらいです。
冬の間に7日測る日があるかどうか?といったレベルです。